インピンジメント症候群

2022年07月19日

こんにちは!

ソリーゾ整骨院下赤塚院の舩山です。

今回はインピンジメント症候群についてお話します。

インピンジメントとは、挟む 激突などの意味です。

肩を上げていくとき、ある角度で痛みや引っかかりを感じ、それ以上に肩が上げられなくなる症状の総称です。悪化するとこわばりや筋力低下なども伴い、夜間痛を訴えることもあります。肩を上げようとするとき、あるいは肩を上げた位置から下ろしてくるとき、ほぼ60-120°の間で特に強い痛みを感じることがあります。投球動作など腕をよく使うスポーツ選手にも発症します。ただ、日常生活でも起こり得る症状ですので多くの方がインピンジメント症候群になる危険性を持っています。

動きが悪い場合は、姿勢も崩れています。

姿勢は動作の始まりの体勢ですので、姿勢が崩れれば必ず動きも悪くなります。

インピンジメント症候群になりやすい姿勢は、猫背や巻き肩姿勢の方です。

正しい姿勢を心がけましょう!!

インピンジメント症候群でお困りの方はソリーゾ整骨院下赤塚院へ

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